偽りの戦後日本 白井 聡 (著), カレル・ヴァン・ウォルフレン (著), 単行本
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1945年の「敗戦」を認められない日本人は、戦後日本という欺瞞の構造をいつまで放置し続けるのか――。
原発、基地問題から安倍政権の本質まで、独立なき「永続敗戦」の現実を直視する日欧の論客が語りあう。
内容(「BOOK」データベースより) この国が変わるには新たな「敗戦」が必要なのか?日欧の論客が直視する「戦
後70年」という巨大な欺瞞。
日本戦後史論 単行本(ソフトカバー) – 2015/2/28 内田樹 (著), 白井聡 (著)
この国はなぜ今、戦争ができる国
になりたがっているのか? 右傾化する日本と世界、親米保守という矛盾、領土問題の本質、反知性主義ともいえ
る現状……。この国が来た道、行く道を、『日本辺境論』『街場の戦争論』などの内田樹氏と『永続敗戦論』で大
注目の論客、白井聡氏が縦横無尽に語りつくす。「敗戦の否認」という呪縛や日本人に眠る「自己破壊衝動」な
ど、現代日本に根深く潜む戦後史の問題の本質をえぐりだす。戦後70年の必読書!
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