「相手のホンネを読む一方で、絶対にこちらのホンネは読ませない」。この本で紹介するのは、自分の手のうちはさらさずに、相手の本心だけを一方的に探り出すための心理テクニック。このテクニックを操れば、初対面の相手でも一瞬で心理的に優位に立ち、人間関係を制することができる。「無知を装って質問し、相手をいい気にさせてしゃべらせる」「わざと間違った発言をして、相手の真意や秘密をしゃべらせる」「重大な機密事項(に見える情報)を流して恩を売る」「相手に心底同意しているふりをして、口を軽くさせる」「ネコ好きかどうか聞いて、相手の本質を見抜く」……など、選りすぐりのテクニックが満載。 人間心理を逆手にとった「禁断の話術」「裏の技法」で相手を思うままに操る方法を、ワルの心理学者の内藤誼人が教える。これさえ知っておけば、ビジネスや人間関係を思いのままに動かし、操れること間違いなし。
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